実はあなたが知らないだけで、簡単に作れるあの料理も災害食になる。
こんにちは!
リサです。
被災時の食事は
備蓄していた
非常食を食べることが
多くなってしまいます。
でもできることなら
缶詰やお湯を注いで作るような
災害食ではなく
普段から
食べ慣れている食事を
摂りたいですよね。
そんなことできるわけないじゃない
と思ってはいませんか?
実は、災害時でも
ほとんど洗い物を出さずに
食べ慣れた料理を
作れる方法があるのです。
その料理が
ホイル焼き
です。
あなたも
1度は作ったことありますよね?
フライパンでホイル焼きを作れば
フライパンを汚すこともなく
洗い物がほとんど出ません。
つまり節水になるのです。
また
普段からホイル焼きを作って
おくことで
あなたの料理のレパートリーを
更に増やすことが
できますよ!
でもホイル焼きの良さを知らなければ
家族は
食べ慣れない食事ばかり
食べることになり
最悪の場合
体調を崩すことにも
なりかねません。
こんなことにならないためにも
ホイル焼きをマスター
しておきましょう。
ホイル焼きは
調理器具を汚さず
簡単に片づけまでできるという点から
各地の自治体の
災害マニュアルや
東京ガスの
災害時の備えというウェブページにて
紹介がされています。
このように
災害対策の一環として
推奨されているのです。
ではホイル焼きでは
どのようなものを作るのが
いいのでしょうか?
ホイル焼きの中に
是非入れていただきたいものは
野菜と肉や魚などのたんぱく質
です!
野菜には火を通すので
少し古くなってしまっていても
食べることができます。
すでに調理されてはいますが
缶詰の魚を使ってもいいですね。
調理をする際は
ずっと火を通し続けるのではなく
最後は火を止めて
余熱で火を通すことも
エネルギーの節約へのコツです。
ホイル焼きでは
様々な料理を作ることが
できるので
まずは
「ホイル焼き」
と今すぐ調べてみてください。
食卓にときどき
出すことで
ホイル焼きが
家族にとっての
食べ慣れた食事になります。
ぜひ
色々なメニュ作ってみてくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
電気が通っていないとお米が炊けない。そんな常識を覆すとっておきのご飯の炊き方!
こんにちは!
リサです。
あなたの家に
お米はいつもありますか?
一般的に
どこの家にも
お米というのは
常にストックがある
と思います。
このお米は
常温で長期間保存できるので
とても備蓄品に向いています。
ただ難点なのが
調理が大変ということです。
炊飯器がないと
ごはんが炊けないので
電気が使えないときに
食べる事は難しいのです。
ですが、実は最近
炊飯器がなくても
ご飯が炊ける方法が
話題となっています。
その方法がズバリ
「お鍋でごはんを炊く」
です!
カセットコンロと
お鍋があれば
ごはんを炊くことができます。
この方法を知っていれば
災害時に炊き立てご飯が
食べられるだけでなく
日々の生活の中でも
実践すれば
節電にも繋がるのです!
でもなにも知らなければ
せっかく家にあるお米を
食べることができず
ひもじい思いを
することになるでしょう。
この
鍋を使ってガスでごはんを炊く
というレシピは
熊本地震が発生した
当日に
ご飯を鍋で炊く方法を
調べている人が多くいたため
漫画家のウオズミアミさんが
Twitter に投稿したことで
大変話題となりました。
この投稿に対して
「停電していたときに助かった」
という声が
多く寄せられたそうです!
それでは
炊き方について
ご紹介していきます。
用意するものは
鍋、鍋のふた、お米、水だけです!
Step 1 米と水を鍋に入れる
お米は研がずに入れてしまって
大丈夫です。
無洗米であれば
なおいいですね。
米1合に対して
水は1合強、約200cc入れてください。
Step 2 火にかける
まず沸騰するまで
鍋を強火にかけます。
沸騰したことを確認したら
弱火で9~10分ほど炊きます。
Step 3 蒸らす
最後に10秒ほど強火にした後
火を消して
10分ほど蒸らします。
蒸らすことによって
お米の芯をなくすことが
できます。
これで完成です!
節電になるうえ
なんと
時短にもなってしまうんです!
ただ
カセットコンロで炊く際には
注意点があります。
それは
カセットコンロの
五徳部分より大きい鍋を
使わない、ということです。
ガスボンベに熱が伝わり
爆発する可能性があるので
注意しましょう。
鍋でお米を炊く方法は
事前に練習しておくことを
オススメします。
そうすることで
被災時にも焦らず
ご飯を炊けるでしょう!
今すぐ
お鍋でご飯を炊く日を
決めてください。
そして
スケジュールに入れておいて
くださいね!
被災時でも
炊き立ての美味しいご飯を
食べられるようになりましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
変わり映えのない食事が被災時のストレスの種に!気分転換をするために使える意外な食材とは!?
こんにちは!
リサです。
災害食というと
缶詰とかアルファ米とか
地味な食事しか
思い付きませんよね。
何も知らなければ
いつも同じような食事ばかりで
それが被災時の
大きなストレスの種と
なってしまいます。
でもある調理法を知っていれば
パスタを災害食として
食べられるんです!
こんな嬉しいこと
ありませんよね!
その調理法をとは
パスタを水に浸けておく
たったこれだけなんです!
この調理法を知れば
食事によって
被災時の気分転換が
できますね!
更にこのパスタは
普通に茹でたパスタとは
また違った食感になるので
家族から
お母さんの作ったパスタ
「美味しい!」
と言ってもらえるように
なること間違いなしです!
乾燥パスタを水に浸けて
作るパスタは
一般的に
水浸けパスタと呼ばれています。
なんと
警視庁災害対策課が
オススメしている料理なんです!
長時間、大量の水で茹でる
必要がないので
水やガスもしくは電気の
節約ができるのです。
そして
食感が生パスタのようになって
とても美味しいと
評判になっています。
それでは早速
どのように作っていくのか
説明していきます。
Step 1 パスタを水につける
乾麺100gを水300ccに浸けます。
浸けておく時間は
4時間です。
ちょっと長いかな
と思うかもしれませんが
朝浸けておけば
お昼には食べられますね。
Step 2 茹でずに1分炒める
水からあげて
茹でずに
玉ねぎになど好きな具材と
一緒に1分炒めてください。
たったこれだけで完成です!
水に浸ける時間を減らし
茹でてから食べる
という方法もあるそうです。
とっても簡単な方法なので
是非試してみてください!
パスタはあなたの家にありますか?
意外とみてみるとなかったり
するんです。
なので今日家に着いたら
すぐにパスタの備蓄があるか
確認するため
今日やることのリストに
書き込んでおいて
下さいね!
水浸けパスタを
マスターして
料理上手なお母さんになりましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
被災時野菜は食べられないと思っていませんか?その思い込みがあなたの体調を壊す原因に!
こんにちは!
リサです。
災害食のことを考えたとき
あなたが不安に思うことは何ですか?
何個も思い付くとは
思いますが
その中に
「野菜不足になったらどうしよう」
という不安もあるのでは
ないでしょうか。
確かに災害食の多くは
エネルギーを得ることを第一に
考えられているため
そこで野菜をとるのは
なかなか難しいです。
そして野菜は腐りやすいため
長期間の保存も難しいですよね。
でも実は災害食として
活躍する野菜があるのです。
それが
根菜です!
根菜は常温でも日持ちがするので
災害時、冷蔵庫が
使えなくなってしまっても
腐る心配はありません!
根菜の日持ちは
常温(冷暗所)で
じゃがいもが3か月
里芋が2か月
玉ねぎが2か月
白菜が2週間
と、とても長い期間です。
また根菜の持つ栄養素
によって
玉ねぎには疲労回復
里芋には便秘解消
などの嬉しい効果があります。
根菜のことを何にも知らないまま
被災しては
栄養が偏ってしまい
体調を崩すことになるでしょう。
でもしっかり学んでいれば
野菜不足で
被災時に困ることは
ありませんし
日々の食事から
根菜を取り入れた
バランスの良い食事を
作れるように
なりますよ!
ただ根菜は火を通さないと
食べられないという
難点があります。
この欠点をカバーする
調理法をご紹介します!
その調理法のキーワードは
余熱
です。
根菜は茹でて
スープなどにして
食べて頂くのがオススメです。
その時大切なのが
ある程度火が通ったら
あとは余熱で調理することです。
災害発生後
ガスがなかなか
通らなかった場合
カセットコンロなどで
調理を行うことになるので
その燃料は
とても貴重なものなのです。
それは少しずつ
大切に使わなくてはなりません。
そこで余熱を使った調理
が必要になるのです!
どれくらい火が通れば
余熱で調理が可能なのかは
経験で身につけるのみです!
なので早速
今日の晩御飯から
取り入れてみましょう。
今すぐ
根菜を余熱で調理する
晩御飯のメニューを
考えてみてください。
災害時に備えながら
ガス代も節約
できちゃうんですから
とってもお得ですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
これを知らないなんてもったいない!アルファ米がちょっとした工夫で格段に美味くする方法。
こんにちは
リサです。
あなたは
という名前を
聞いたことがありますか?
これは水やお湯があれば
食べることのできる
お米です。
とても便利で役立つものなので
災害食としては
とてもメジャーなものであり
是非備蓄しておいて
いただきたいものの代表です!
多くの人が
「アルファ米を3日間や1週間
食べてみた」
ということを実施しています。
ただその方たちの多くが
「アルファ米に飽きる」
という感想を持っていました。
アルファ米を美味しくするコツを
知らないと
被災時に食事の時まで
ストレスを感じることと
なるうえに
ご飯に飽きてしまい
食事をとることさえ
できなくなるかもしれません。
ちょっとしたコツを知って
少しでも食事の時間を
楽しいものにしましょう!
さらにアルファ米は
海外旅行やキャンプのときにも
使えるので
そういったときに
美味しく調理ができたら
鼻が高いですよね!
ここまで
色々とアルファ米について
説明してきました。
では実際に
どんな工夫を加えれば
いいのか
ということについて
ご紹介していきます。
①お茶でつくる
飲むことのできる液体であれば
どんなものでも使うことができます。
だから
お茶でも作ることが
できるのです。
お茶でつくると
茶飯
のようになるんです!
白米に飽きたときに
こんなにちょっとした工夫で
アルファ米を変身させられるんです。
②乾物を入れる
アルファ米に水を注ぐ前に
乾物を入れて
一緒に水で戻すことによって
炊き込みご飯のようになります!
例えば
乾燥マイタケや干し梅
高野豆腐なんかを入れても
おいしくなります!
他にも
ここでは紹介しきれないくらい
沢山のレシピがあるので
今すぐ
「アルファ米 アレンジ 」
と検索してみてください。
そして
練習もかねて
ぜひ明日の食卓に
アルファ米のアレンジレシピを
だしてみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
ライフラインが止まって火が使えない、そんな時でもできる温かい食事の作り方
こんにちは!
リサです。
災害が起きたら
ライフラインというのは
なかなか復旧しません。
熊本地震の際は
電気は 1週間
水道は 1週間
ガスは 2週間
全復旧に時間がかかったそうです。
このように
なかなか電気やガスを使えない
つまり火を使えないのです。
でもそんなときでも
あるものを用意しておけば
温かいご飯を用意できるんです!
そのあるものとは
「カセットコンロ」
カセットコンロがあれば
食事の幅がググっと広がりますよ!
そして
被災時でもおいしい
食事ができますね!
多くの家庭に
カセットコンロはありますが
ちゃんと用意が出来ていないと
自分の家族だけ
いつも冷えた食事
という悲しい事態に
なってしまいますよ。
被災した方によると
冬はもちろん
夏でも冷えた食事は
食べる気が起きないそうです。
そんな時
カセットコンロがあって
とても助かった
というお話を
多くの方が被災経験者の方が
していらっしゃいます。
カセットコンロがあれば
基本的に
どんな調理もできますが
今回は
被災時にオススメの調理法を
ご紹介していきます。
何か食べ物を調理しても
できれば洗い物は出したくない
ですよね!
そんな時に
是非やっていただきたいのが
湯煎調理
です!
湯煎であれば
お鍋に水を入れて
温めればいいだけなので
洗い物が出ませんし
飲料水が不足しているのであれば
川の水など
飲み水にはできないような
水を湯煎用に使えるので
飲料水の消費量も
増やさずすみます。
缶詰やレトルト食品を
温めて食べられるのは
もちろんのこと
ポリ袋に食材を入れて
それを湯煎して温める
という調理も
オススメです!
ただカセットコンロを用意する中で
注意して頂きたいのが
ガスボンベの備蓄
です!
ガスボンベの用意を
意外と忘れてしまいがちなので
必ず家に5,6本あるように
しておきましょう。
今、あなたの家に
ガスボンベは
いくつありますか?
是非今日、家で
確認してみましょう。
そして今すぐ
今日やることリストに
書き込んでおいてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
ある備蓄法を知らないだけで、あなたは大事なお金と時間を無駄にする!
こんにちは!
リサです。
あなたは災害食を用意する中で
こんなことを思ったことは
ありませんか?
「賞味期限のチェック、面倒だな」
と。
でもその悩み
実は簡単に解決できるんです!
ローリングストック
という言葉聞いたことありますか?
これこそが
災害食を簡単に管理する
方法なのです!
ローリングストックを
知っていれば
効率よく
備蓄をできるうえに
ママ友から
一目置かれるような
存在にもなれますよ!
でも、何も知らなければ
膨大な時間とお金を
災害食の備蓄のために
無駄にすることになりますよ。
ローリングストックの
大切さは十分わかったから
早く教えて!
と思っていらっしゃる
でしょうから
早速説明していきます!
ローリングストックとは
備蓄の方法の1つです。
簡単に言うと
「使っては買う」
を繰り返す備蓄法です。
ローリングストックを
行っている人は現在
全国の主婦さんの
約15パーセントで
知らないと答えた人は
半数ほどだったそうです。
でもローリングストックは
内閣府でも推奨されています。
これを実行することによって
災害食の賞味期限を
切らす心配は全くありません。
さらに
常に家に食事がある
状態なので
あと一品と思った時
今日は料理するの面倒だな
と思った時
備蓄をしている
缶詰めなどを食卓に出して
非常食に食べ慣れることもできます。
災害食の管理の面倒臭さも激減し
家事の助けにもなるんです!
こんなこと知らなきゃ損ですよね。
それでは一体どうやればいいの
と思ってますよね?
それはとっても簡単な方法なんです!
Step 1 備蓄品のチェック
まずは今家にある
または用意した防災食の
賞味期限をチェックしましょう。
このチェックによって
これからの行動が変わってくるので
重要な項目です。
Step 2 災害食を使う
賞味期限が近いものを
食卓で使いましょう!
もうちょっと持つから
まだ食べなくてもいいかな
とは思わず
思い切って
食べてしまってください。
もしStep 1で
備蓄品の賞味期限が近いと
わかったら
すぐにStep 2を実行しないと
いけない
というわけです。
Step 3 新しい災害食を買う
備蓄品を消費したら
新しいものを買ってきましょう!
買ってきたものの
保存期間もなんとなく
覚えておいてくださいね。
このStep 2,3を繰り返すことで
ローリングストックができるのです。
ローリングストックは
すぐに始める事ができます。
そこでまず
ローリングストックの
もっと詳しいやり方を調べましょう。
ブログを読み終わったらすぐに
「ローリングストック」
と検索してください!
そしてまずは
賞味期限チェックから
始めていってくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます!