ライフラインが止まって火が使えない、そんな時でもできる温かい食事の作り方
こんにちは!
リサです。
災害が起きたら
ライフラインというのは
なかなか復旧しません。
熊本地震の際は
電気は 1週間
水道は 1週間
ガスは 2週間
全復旧に時間がかかったそうです。
このように
なかなか電気やガスを使えない
つまり火を使えないのです。
でもそんなときでも
あるものを用意しておけば
温かいご飯を用意できるんです!
そのあるものとは
「カセットコンロ」
カセットコンロがあれば
食事の幅がググっと広がりますよ!
そして
被災時でもおいしい
食事ができますね!
多くの家庭に
カセットコンロはありますが
ちゃんと用意が出来ていないと
自分の家族だけ
いつも冷えた食事
という悲しい事態に
なってしまいますよ。
被災した方によると
冬はもちろん
夏でも冷えた食事は
食べる気が起きないそうです。
そんな時
カセットコンロがあって
とても助かった
というお話を
多くの方が被災経験者の方が
していらっしゃいます。
カセットコンロがあれば
基本的に
どんな調理もできますが
今回は
被災時にオススメの調理法を
ご紹介していきます。
何か食べ物を調理しても
できれば洗い物は出したくない
ですよね!
そんな時に
是非やっていただきたいのが
湯煎調理
です!
湯煎であれば
お鍋に水を入れて
温めればいいだけなので
洗い物が出ませんし
飲料水が不足しているのであれば
川の水など
飲み水にはできないような
水を湯煎用に使えるので
飲料水の消費量も
増やさずすみます。
缶詰やレトルト食品を
温めて食べられるのは
もちろんのこと
ポリ袋に食材を入れて
それを湯煎して温める
という調理も
オススメです!
ただカセットコンロを用意する中で
注意して頂きたいのが
ガスボンベの備蓄
です!
ガスボンベの用意を
意外と忘れてしまいがちなので
必ず家に5,6本あるように
しておきましょう。
今、あなたの家に
ガスボンベは
いくつありますか?
是非今日、家で
確認してみましょう。
そして今すぐ
今日やることリストに
書き込んでおいてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございます!