被災し満足いく生活が出来ていなかった人に会った私が 料理のあるコツを知り 被災後に家族も自分も守ることが出来た防災メソッド

被災後の生活に不安がある主婦の方に、今からできる家族を守る防災についてお伝えしていきます!

家に置いてあるから大丈夫、は危険!!缶詰の正しい使い方!

んにちは!

 

リサです。

 

今回は

災害食と言われて

1番に思いつくであろう

 

缶詰

 

についてお話ししていきます!

 

 

 

缶詰を備蓄しておけば安心

と思っている人が

多い世の中ですが

 

意外とそういう人達は

缶詰について詳しく知りません。

 

このブログで

意外と知らなかった

缶詰のこと

 

についてのお話していくので

 

これを読んで

ご近所さん、ママ友に

 

耳寄りな情報を提供できる

存在になりましょう!

 

何も知らないと

良かれと思って

備蓄し、食べていた缶詰が

 

被災時の体に

恐ろしい影響を及ぼすかも

しれませんよ。

  

 

さて

缶詰の最大の特徴というと

 

賞味期限が長い

 

ことですね!

 

基本的に3年程持つので

災害食として備蓄しておくには

最適です。

 

そして

調理が簡単

 

ほとんどの缶詰が

なにも手を加えず

食べることができます。

 

更に缶詰自体が

お皿の代わりになるので

洗い物を減らすことにも繋がります。

 

ただ、この

「ほとんど」の缶詰

というところが問題です。

 

缶詰の中には

温めないと食べられないもの

もあるんです。

 

 

最近はごはんやスープの缶詰も

出てきているようです。

 

美味しそう、便利

と思って買っていませんか?

 

なんとこういった缶詰は

加熱してからでないと

食べられないのです。

 

このチェックを怠ると

せっかく災害食として

缶詰を置いておいたのに

 

いざ被災したときに

食べようと思ったら食べられない

 

という事態に

陥ってしまいます。

 

また缶詰は

肉や魚が多く

塩分も多くふくまれています。

 

そのため

缶詰だけの食事では

 

野菜不足、塩分の摂り過ぎで

偏った食事となり

 

体調を崩す原因に

なりかねません。

 

加えて

缶詰を持って見ると

わかりますが

 

缶詰って重いですよね。

 

これも大問題なんです!

 

避難をしなければならない時

重い缶詰を大量に持っていくのは

難しいです。

 

例え持って行けたとしても

体に大きな負担をかけることと

なります。

 

 

このように

  • 加熱が必要な缶詰がある

  • 野菜不足、塩分の過剰摂取

  • 重い

 

といった問題点があるのです。

 

でも、もちろん

これらは解決できます!

 

これからお話することを実践して

缶詰使いこなせるようになりましょう!

 

①缶詰はよく見てから購入する

 

加熱が必要かどうかを

確認することは必須です。

 

加熱して食べるものも

あれば便利ですが

 

できるだけ

調理なしでそのまま食べられるもの

を用意しましょう。

 

賞味期限なども

一緒にチェックしておけると

いいですね!

 

②缶詰だけ食べない

 

缶詰の食べ物は

スタミナをつけるのに

ぴったりなものが多いです。

 

だからといって

それだけ食べていては

バランスの良い食事ができない

 

ので

 

フリーズドラや

乾物の野菜

一緒に食べる

 

缶詰の食事をしない日

というものを作る

 

ことをオススメします!

 

③必要最低限の量

   +他の防災食の準備

 

缶詰は重いため

家族全員分の数日分の量を

持ち運ぶのは

 

かなり大変です。

 

そこで1人いくつと

持ち出す缶詰の数

あらかじめ決めておきましょう。

 

そして

現在、軽くて持ち運びが楽

災害食多く販売されています。

 

それらも一緒に準備

しておきましょう!



今回私がお伝えしたポイントを

 

手帳やスマホメモ

今すぐ書いておいてください。

 

 

そうすれば

買い物に行く際に

パッと見て確認できますよ!

 

お気に入りの缶詰を見つけて

災害を乗り越えましょう!



最後までお読みいただき

ありがとうございます!