災害食の備蓄量、色々な情報が飛び交っているけど実際はどうなのか、という疑問をここで解決します!
こんにちは!
リサです。
災害食の備蓄をしなきゃな~
とは思っていても
実際に実行しようと思うと
どれくらい用意すればいいのだろう
という疑問がでてきませんか?
ネット上では
色々な情報が飛び交っていて
どれを信じればいいのか
わからないですよね。
そこで
ここではベストな方法を
ご紹介します。
備蓄について
再確認することで
しっかり災害時の
準備をすることができ
被災時に
食事のことで悩まされることは
なくなります。
ただ、知らないままでいると
準備不足で
被災時に苦労することになり
備蓄を完璧にしていなかったことを
絶対に後悔しますよ。
日本気象協会の調査によると
備蓄量の大体の目安を
知っている主婦の方は
約半数いるという調査結果があります。
しかし
備蓄すべき水の量を聞くと
約4分の3の主婦の方が
少なく見積もっていることが
わかりました。
備蓄の詳細を聞いてみると
意外と知らないのです。
では知っておくべき
理想の備蓄法
ご紹介していきます。
STEP 1 1週間分を用意
最低でも3日分の用意を
とよく言われますが
それは本当に最低ラインです。
1週間分を用意しておくことを
強くおすすめします。
備蓄に余裕があるということは
心の余裕にもつながります。
STEP 2 飲料水は1人1日3リットル
飲料水として必要な水の量は
1人分だと
1日3リットルです。
ただこれは
摂取する水の量で
生活用水は含まれていません。
このことをしっかり
覚えておいてください。
STEP 3 使う量より少し多め、が大事
一週間分の家族全員の災害食を
全て備蓄品として
置いておくのは
非現実的ですよね。
なので
普段使うより少し多めの
食材を置いておくことが
現実的に1週間分の災害食を
用意しておく方法なのです。
この3つのSTEPは
必ず覚えておいてください。
今すぐあなたの手帳に
メモしておいてくださいね。
余裕を持った準備が
とっても大切なのです。
被災してから後悔しないように
絶対準備しておくように
しましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。