被災し満足いく生活が出来ていなかった人に会った私が 料理のあるコツを知り 被災後に家族も自分も守ることが出来た防災メソッド

被災後の生活に不安がある主婦の方に、今からできる家族を守る防災についてお伝えしていきます!

冷蔵庫のたった1つの間違った使い方が、あなたの食べ物を奪う!

んにちは!


リサです。

 

被災時に
電気が止まってしまう
という話、よく聞きますよね!

 

そんな時


「冷蔵庫の中身は
どうしよう」

 

こんな心配をしたことは
ありませんか?


今回は
電気が止まっても


冷蔵庫の中身を
腐らせずに保管する方法を
お伝えします!

 

開いている冷蔵庫のイラスト

 

これを知っていれば


被災時に冷蔵庫の中身を
無駄にすることもありませんし

 

毎日の食事の準備も
効率よくできるように
なりますよ!


でも何も知らずにいると

 

被災時に
冷蔵庫の中身を
腐らせてしまい

 

大切な食材を失って
飢えに苦しむことにも
なりかねません。

 

そうならないために
このブログを読んで


災害時に備えられるように
しましょう!

 

蔵庫の中には
生鮮食品がたくさんありますよね。

 

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それをダメにしないために
大切なことは
ただ1つ

 

冷蔵庫をむやみに開けない


ことです!

 

地震が起きて
電気が止まったときのことを
想像してみて下さい。


中身を確認しなければ
整理しなければ


と思って
冷蔵庫を開けっ放しに
してしまいそうではないですか?

 

それは絶対ダメです。

 

「ダメ」のポーズをする人のイラスト(女性)

冷蔵庫の開けっ放しや
何度も開け閉めする行為は


冷蔵庫内の冷気を奪う
ことに繋がります。


最近の冷蔵庫は
密閉性が高いため


例え電源が落ちてしまったとしても
少しの間であれば
冷気を保ってくれるのです。


これを聞くと
扉の開け閉めをしてはいけないことが
わかって頂けると思います。

 

 

れでは
更に長時間冷蔵庫の中身を


保存するコツを
お伝えしていきます。

 

Step 0 扉を開ける回数は最低限にする


これは先ほどお伝えした通りですが
かなり大切なことなので
もう一度書いておきます!

 

Step 1 冷蔵庫の中身を詰めすぎない

 

冷蔵庫の中身を
パンパンにしていませんか?


それでは冷気が
なかなか全体に行き渡りません。


効率よく食べ物を冷やすために
あまり物を詰めすぎないことを
オススメします。


普段からやっておけば
電気代の節約にもなりますよ!

 

Step 2 冷凍庫はいっぱいにしておく


え、中身を詰めすぎないって
今言ったじゃない。


と思われたかもしれませんが
冷凍庫では訳が違います。


冷凍庫は
パンパンにしておくことで
冷却効果が高くなります。

 

だからこそ被災時に
電気が止まってしまっても


冷凍庫の中がパンパンであれば
それぞれの食材が
保冷剤の役割を果たし


できるだけ長く
凍らせた状態にしておくことが
できます。


なので
冷蔵室にある食べ物で
すぐに使わないと思ったものは


冷凍室にいれておくと
常に冷凍庫をパンパンに
しておけますね!

 

 

こまで冷蔵庫の準備について
お話ししてきましたが


あなたの冷蔵庫の中身はどうですか?
今回お伝えしたことは


災害時に備えて
すぐに冷蔵庫の中を整理しましょう!


ということで
まずは今すぐ
冷蔵庫の中を整理する日
を決めて


スケジュール帳に書いておきましょう。

「卓上カレンダーのチェックマーク | ぱくたそフリー素材」の写真

最後までお読みいただき
ありがとうございました!