意外と忘れてしまう甘い災害食の準備も、あるお菓子の作り方さえ知っていれば完璧!
こんにちは!
リサです。
あなたが
災害食について考えたとき
パッと思いつくものというと
食事系のものではないですか?
しかし
被災した方たちの
お話を聞くと
「甘いものが食べたかった」
という声が
多く聞かれます。
ですが甘いものは
日持ちがしないものが多く
なかなか保存しておくのは
難しいです。
それならば保存するのではなく
作ってしまえば
良さそうですよね。
被災して大変な時に
お菓子なんて凝った料理
つくってられない
そう思ったのではないですか?
実は
少ない材料で
とても簡単に作れる
お菓子があるんです。
このお菓子の作り方を
知っていれば
被災時に
甘いものが食べたくなったときに
パパっと作って
食べることができます。
そうすれば
きっと周りの人からも
頼りにされる存在になること
間違いなしです!
でもこのお菓子の存在を
知らなければ
甘いものを口にできない
ということだけで
被災時の苦痛を
増長させることに繋がりかねません。
こんな辛い思いを
しないためのお菓子
それが
「ひやき」
です。
これは
大分県の郷土料理です。
小麦粉と水と塩さえあれば
作ることができます。
シンプルな料理なので
アレンジが利くという
メリットもあります。
アレンジの方法は
後程ご紹介します。
作り方はとっても簡単。
小麦粉・水・塩を混ぜて
フライパンで焼くだけです。
分量はお好みですが
生地はやわらかめに
作りましょう。
洗い物を減らすために
テフロン加工のフライパンを
使うことをオススメします。
この「ひやき」に
自分の好きなものを
はさんで食べると
また違った
味わいになるので
是非試していただきたいです。
砂糖をはさむだけでも
美味しく食べられます。
また缶詰の具などを入れても
マンネリ化した食事に
変化が出るのでいいですね。
「ひやき」を忘れないために
名前と作り方を
今すぐメモしておいてください!
とてもお手軽ですし
家にあるもので
すぐ作れるので
ぜひおやつとして
普段から作ってみてくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。