被災し満足いく生活が出来ていなかった人に会った私が 料理のあるコツを知り 被災後に家族も自分も守ることが出来た防災メソッド

被災後の生活に不安がある主婦の方に、今からできる家族を守る防災についてお伝えしていきます!

私が防災について学び始めたきっかけのお話

じめまして!

リサです!

 

私は現在大学で

防災

について学んでおり

防災教育活動も行っています!

 

 

「何で防災なんてやってるいるの?」

 

そう思う方もいるかもしれません。

 

 

それはある一人のお母さん

ゆみさんと出会ったこと

から始まりました。

 

 

みさんには一人息子がいました。

旦那さんと息子さんと家族3人

とても仲の良い家族だったそうです。

 

楽しそうに食事をする家族のイラスト

そんな家族を大きな災害が襲いました。

 

災害による直接的な被害は

受けなかったものの

食べ物が全く足りませんでした。 

 

ゆみさんは子どもに

 

なんとか

「力のつくご飯を食べさせてあげたい」

と思ったものの

 

成すすべなく

満足いくごはんを用意してあげることもできず

 

 

その結果

ゆみさんは大切な1人息子を

栄養失調によって

亡くすこととなってしまいました。

 

 

このお話を聞いたとき

 

「ゆみさんの息子さんを

そしてゆみさん自身のことを

守ってあげることはできなかったのか?」

 

と考え始めました。

 

しかし、その頃の私には

防災に関する知識が全くなく

 

「自分には何もできない」

 

ということに気づかされました。

 

それから

 

「もう、ゆみさんみたいな

思いをする人を出したくない」

 

という思いに至りました。

 

そして

防災、特に食事の防災

についての

勉強を始めたのです。

 

 

んな時、ふと

「自分の家は大丈夫なのだろうか?」

と思い、母にたずねてみました。

 

すると、母から

 

「うちはしっかり対策しているから大丈夫よ」

 

という驚きの言葉が帰ってきました。



私は自分の家で災害対策を行っていることを

全く知りませんでした。

 

母が備えを始めたのきっかけは

 

1995年1月17日に発生した

阪神淡路大震災

でした。

 

母は阪神淡路大震災の被災者で

たまたま生き延びることが

できたのだそうです。

 

被災後の生活で

様々な苦労があったそうです。

 

その中でも特に食料の確保には

かなり苦労したそうです。

 

そのため

 

災害への対策の必要性

 

を強く感じ

毎日の家事の一環で

家の災害対策を行っていたそうです。

 

地震のイラスト「防災グッズ」

 

たしかに

東日本大震災のとき

 

関東では

液状化、停電、建物の損傷

 

などによって

今までどおりの生活が

難しい状況でした。

 

そんな時でも

私の家庭は

しっかりと備えをしていたため

 

いつもと変わらない食事

をとることができました。

 

さらに、それによって

より一層、

家族の仲が深めることもできたのです!

 

 

私は母から防災の教えを受け

自分でも

本を読み

セミナーに参加し

 

被災時の食事の備え

 

について

沢山の勉強をしました。

勉強をしている人のイラスト(女性)

 

この話を

私のいとこ家族にしたところ

とても興味をもってくれました。

 

そこでいとこの母親に

私が学んだ食事の備えを

一つずつ教えていきました。

 

 

そんなとき

いとこ家族の住んでいる

北海道で

 

北海道胆振東部地震

 

が発生しました。

 

私のいとこの住む地域も

大きな被害を受けたそうです。

 

しかし、

いとこ家族は私の教えた

食事の備え

をしていたので

 

「被災後も

食べ物に困ることなく

生活できた」

 

と教えてくれました。

 

いとこの母親は

被災後ママ友から

 

「どんな備えをしていたの?」

 

と聞かれるようになり

 

今までよりも

頼りにされるようになった

 

と嬉しそうに私に話してくれました。

 

 

、日本では

いつどこで大きな災害が起きるか

わかりません

 

関東では

首都直下型地震の発生確率が

 

30年以内に70%

 

といわれています。

 

 

あなたもいつ被災者になるのか

わからないのです。

 

今のまま被災したら

 

食べ物がない

毎日空腹がつづく

最悪の場合、命まで危うくなるかも

 

こんな未来が浮かんでいませんか?

お腹が空いた子供のイラスト(男の子)

 

 

でも、今

 

このブログを読んでいるあなた

 

はもうそんな心配をする

必要はありません。

 

私がこれからお伝えすることを

実践してくだされば

 

被災時

絶対に食べ物で苦労しないこと

 

を保証します。

 

 

私が紹介する防災メソッドを

身に付けて

 

あなた自身、そして

あなたの家族を災害から

守りましょう!